手縫いの現場で使う「糸筒」を自作しました✨
畳の手縫い作業で使う“糸筒”を、自分で工夫して自作しました☺️
切り糸をスムーズに取り出せるように収納して、作業効率もアップ⏫
職人ならではのちょっとした工夫が、作業の質にもつながっていきます☺️
畳表の端止め「からくり」とは⁉️
畳のイグサがほどけないよう、畳表の端を糸で止める技術を
「からくり」といいます。
最近ではホットメルト(接着剤)を使うことが多いですが、
文化財の修復や高級畳、手縫いの畳製作では、
糸で1つ1つ丁寧に縫い止めて仕上げるのが本来の手仕事✨
これは、畳職人だけが使う伝統技術であり、
見えない部分でのこだわりが
畳の耐久性や仕上がりの美しさに大きく影響します❗️
長く使える畳づくりのために
畳の新調・表替えはもちろん、襖(ふすま)や障子の張替え、
クロス(壁紙)の張替えなど、内装リフォーム全般に対応しております☺️
地域密着・お見積もり無料でご対応しておりますので、
お気軽にお問い合わせください♪